このサイトは以下の3種類のデータを用いています。第1は、横浜市の一般会計当初予算の使いみち10分類のデータ・ラベル。第2は、この10分類を更に細分類した20分類のデータ・ラベル。第3は、横浜市の24年度一般会計予算の20分類別の予算比率データです。

第1および第2のデータ・ラベルは、横浜市財政局財政課による「平成24年度予算案について 資料編」98頁の「市民一人あたり予算の使いみち(一般会計)」表中の分野名および局・統括本部名を用いています。

第3の予算比率データは、前出「平成24年度予算案について」36〜72頁の「4 24年度の主要事業一覧(1) 24年度局の主要事業一覧」表中の局・統括本部の主要事業予算総額の比率を用いています。

横浜市財政局財政課が「平成24年度予算案について 資料編」において用いている一般会計予算の使いみち10分類および局・統括本部20分類を使っています。
平成24年度横浜市予算のデータを使っています。
自分の年間総収入を入力し、単身世帯かそれ以外かを選択すると、給与所得者であるという前提で、年間に支払う市税年総額と一日当たりに支払っている市税額が表示されます。一日当たりの市税額は10分野に分類されています。また、10の各分野毎に支払われている市税額は、それぞれ、主要な事業予算を担当している市税額に細分類されています。
所得控除額は、単身世帯の場合33万円、扶養一人世帯の場合66万円、市税負担額は課税対象額の6%と設定しています。また、10分野への税金の配分比率は、横浜市の一般会計全体における10分野への予算配分比率(24年1月1日現在)を使っています。
今回のWhere Does My Money Go? β版は横浜市の平成24年度一般会計予算のうち、主要事業のみを対象としていますが、今後3000事業すべてを反映させる予定です。今後、各自治体や日本政府の一般会計、特別会計、公営企業会計へと対象を広げることも考えています。
はい、できます。もし、キレイに視覚化したいデータをお持ちであれば、コンタクトフォームからご連絡下さい。